SDGs Sustainable Development Goals

SDGsの達成に向けた取り組み

モラロジー道徳教育財団では、法人設立の所期の目標を達成するため、国連・日本国政府が推進するSDGsとも連動しながら、様々なネットワークを通じて活動を展開しています。

「持続可能な開発目標(SDGs)」とは?

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030 年までの国際目標です。貧困、飢餓、健康・福祉、教育、経済成長と雇用など、合計17 の目標からなります。

「持続可能な開発目標(SDGs)」については、外務省 のページへ

モラロジー道徳教育財団では、「道徳で人と社会を幸せに」を指針に、以下の目標について取り組んでいます。

3 健康と福祉

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。

取り組み紹介

道徳の重要性を広く社会に訴え、心豊かな社会の実現を目指しています。

4 質の高い教育

すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。

取り組み紹介

家庭・地域社会、企業、学校関係者、青少年向けのセミナー等を提供しています。

8 経済成長と雇用

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

取り組み紹介

「道徳経済一体思想」に基づき、「人づくりの経営」「品性資本の経営」「三方よしの経営」の重要性を訴えています。

新入社員や中堅・幹部社員を対象としたセミナーを開催しています。

17 実施手段

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。

取り組み紹介

アメリカ、ブラジル、ナイジェリア、台湾、韓国、ベトナムなど、海外の関連団体、組織と協力して道徳の大切さを世界に発信しています。