令和6年度「家族のきずな」エッセイ表彰式を開催
10月26日(土)、生涯学習センター(千葉県柏市)において、令和6年度「家族のきずな」エッセイ表彰式を開催。今年で21回目を迎えたこの表彰式には、入賞・入選者とそのご家族を含む約120名が会場に集まり、“家族”に思いを馳せる心温まる時間を共有しました。
今年度は、東葛地区(柏市、我孫子市、鎌ケ谷市、流山市、野田市、松戸市)の小学校5年生から1,466編の応募(参加校数38校)が寄せられました。その中から、千葉県知事賞をはじめ、優秀賞8編、そして入選作品42編が選ばれました。
表彰式では、優秀賞を受賞した8名の入賞者が自ら作品を朗読し、会場からは温かい拍手が何度も送られました。
共催:麗澤大学、麗澤中学・高等学校
後援:千葉県、柏市、千葉県・柏市・我孫子市・鎌ケ谷市・流山市・野田市・松戸市の各教育委員会、柏市PTA連絡協議会、㈱ジェイコム千葉東関東局
※10月26日のエッセイ表彰式の様子は、以下のテレビ局の情報番組において放送予定です。
【J:COMチャンネル】
11月9日(土)より11月15日(金)まで、毎日11:00~の番組「ジモトトピックス」
「家族のきずな」エッセイ募集事業
本事業は、「家族のきずな」のテーマのもと、東葛地区の小学校5年生を対象に、「家族のことを考える機会を通じて、その大切さに気付き、家族のきずなを一層深めるとともに、豊かな心を育むこと」をねらいとして募集、平成15年より実施しています。