「夏休み子ども教室」に協力

 7月25日、柏市中央公民館にて「夏休み子ども教室」(主催:柏市教育委員会)の授業の一つとして、社会貢献部スタッフが講師として参加しました。この教室は柏市の小学生を対象にした、知的好奇心を引き出すための体験講座です。当財団では、キャンパス内にある落ち葉を活用した「落ち葉アート」づくりを実施しました。

 参加者は1~6年生の20名。約1時間の授業の中で、落ち葉や木の枝を使って、クジャクやトンボ、犬など、さまざまな作品をつくりました。

 終了後、「細かい作業は難しかったけど、楽しかった」「また参加したい」など子供たちから満足の声を多数いただきました。

 この「夏休み子ども教室」には、麗澤高校、麗澤大学のサークルや団体も多数協力し、児童たちの好奇心をさまざまに引き出すお手伝いをしていきます。

落ち葉を吟味する子供たち①
落ち葉を吟味する子供たち②
今にも羽ばたきそうなトンボづくり
豪華な羽を広げたクジャクづくり
飼っている犬をイメージしてつくりました