法人名称の変更に関するお知らせ

 令和3年4月1日、当財団は「モラロジー道徳教育財団」(旧名称:モラロジー研究所)に名称を変更いたしました。

 

 

 当財団の歴史は、大正15(1926)年、法学博士・廣池千九郎(1866~1938)が創立した「道徳科学研究所」に始まります。以来、95年にわたって、モラロジー(道徳科学)および倫理道徳の研究と、これに基づく社会教育と道徳教育を推進。この間、昭和47(1972)年には「モラロジー研究所」に名称を変更、平成22(2010)年には内閣府より「公益財団法人」の認定を受けるにいたっております。

 今回の変更は、「研究所」という名称にとらわれず、当財団の実際の活動領域を分かりやすく示すことで、社会の皆様からより多くのご理解を得、その賛同者とともに多様な貢献活動を行っていきたいという思いに基づくものです。

 

 

<名称の意味およびモラロジー道徳教育財団がめざすこと>

 

 

 当財団は令和8(2026)年に創立100年を迎えます。今後も「道徳で人と社会を幸せに」という創立以来の指針を胸に、強い絆で結ばれた家庭、互敬の精神に満ちた社会、世界の国々から信頼され尊敬される国づくりに向けて着実に取り組んでまいります。

 

エッセイ等作品募集事業

道徳教育研究会

ビジネスセミナー

地域での清掃活動

 

当財団理事長よりご挨拶