沿革
大正15年(1926) | 法学博士・廣池千九郎が道徳科学研究所を創立 |
---|---|
昭和6年(1931) | モラロジーに基づく社会教育活動を開始(大阪毎日新聞社主催の講演会) |
昭和10年(1935) | 千葉県柏市に道徳科学専攻塾を開設 本科課程(現在の麗澤大学、麗澤中学・高等学校に発展) 別科課程(社会人対象、生涯教育・社会教育の先駆け) |
昭和13年(1938) | 廣池千英 第2代所長に就任 |
昭和22年(1947) | 文部省より「財団法人 道徳科学研究所」の設立認可 |
昭和33年(1958) | 月刊誌『れいろう』を創刊 |
昭和34年(1959) | 岐阜県瑞浪市に瑞浪社会教育センター(現・中日本生涯学習センター)を開設 |
昭和38年(1963) | 第1回 教育者研究会を開催(現・道徳教育研究会) |
昭和43年(1968) | 廣池千太郎 第3代所長に就任 |
昭和44年(1969) | 月刊誌『ニューモラル』を創刊 |
昭和47年(1972) | 「財団法人 モラロジー研究所」に名称変更 |
昭和62年(1987) | 第1回 道徳教育国際会議を開催(後援:文部省) |
平成元年(1989) | 廣池幹堂 第4代理事長に就任 文部省主催「全国生涯学習フェスティバル」に第1 回から毎年参加 |
平成3年(1991) | ビジネス・エシックス東京国際会議を開催(後援:外務省・通産省) |
平成8年(1996) | 第1回 経済倫理世界会議を開催(後援:外務省・通産省・文部省他) |
平成11年(1999) | 各都道府県にモラロジー協議会を設置 |
平成14年(2002) | 第1回 モラル・サイエンス国際会議を開催 |
平成20年(2008) | 『れいろう』創刊50年を迎える |
平成21年(2009) | 第2回 モラル・サイエンス国際会議を開催 |
平成22年(2010) | 内閣府より「公益財団法人」の認定を受ける |
平成25年 (2013) | 教育者研究会が第50 回を迎える(現・道徳教育研究会) |
平成27年(2015) | 「麗しの杜 光ヶ丘」(サービス付き高齢者向け住宅)を開設 |
令和元年(2019) | 『ニューモラル』創刊50年を迎える |
令和3年(2021) | 「公益財団法人 モラロジー道徳教育財団」に名称変更 |
令和4年(2022) | 『月刊 三方よし経営』を創刊 |