3つの心は、家庭や社会、自然への深い感謝の気持ち、相手の立場を理解し助け合う共感性と優しさ、そして自らの夢や志に向かって主体的に生きる強さと責任感を培います。
モラロジー道徳教育財団では、よき家庭人、社会人、そして国民として
社会や世界の課題に進んで貢献できる人材の育成を目標としています。
地域社会に貢献する取り組みの他、小・中学生等を対象にしたエッセイ募集事業を全国で行っています。
日常生活におけるさまざまな問題や課題に対処しながら幸せな人生を得るための手がかりを学びます。
教育現場で活躍する現役の教員などに向けて、道徳教育の意義や授業の進め方等について発信しています。
ビジネスパーソンとしてのスキルとマインドの向上、企業の成長や発展に資するセミナーを展開しています。
家庭の教育力の向上をめざして、子育て世代への支援や支援者育成の場を提供しています。
青少年の健やかな成長に資するセミナーを提供しています。
普遍的な道徳基準を構築し、道徳教育の充実、諸問題の道徳的解決を目指しています。
モラロジーの研究・教育活動の成果を発信する総合情報誌や、参考図書などを刊行しています。
ご利用者様に心からの安心を提供する技術と道徳性に支えられた施設を運営しています。
モラロジーは、道徳を表すモラルと学問を表すロジーからなる学術用語で、法学博士・廣池千九郎(1866〜1938)が提唱した新しい学問分野です。
エチケットやマナーなど、習慣や慣習として発達してきた倫理道徳とともに、世界の諸聖人の高い道徳精神を学び実践することが、個人の道徳性や品性を向上させ、人類の幸福や世界の平和を実現する基礎であることを明らかにしたものです。