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研究事業主な事業内容

第2回モラル・サイエンス国際会議

第2回モラルサイエンス国際会議

総合人間学モラロジー(道徳科学)および倫理道徳の研究を行い、その研究成果をモラロジーを基盤とした生涯教育に資するとともに、講演会や発表会、国際会議、さらに学術誌や専門図書などを通して広く研究成果を発信・公表し、研究者の世界的なネットワークの構築を進めています。また、こうした研究に携わる人材の育成も進めています。

 

 詳しい研究内容は道徳科学研究センターホームページへ。

■主な事業内容

    • 1.総合人間学モラロジーおよび倫理道徳の研究
    • 2.研究成果の発信と研究者ネットワークの構築
    • 3.学術誌、専門図書の編集・刊行
    • 4.倫理道徳の研究と教育活動に携わる人材の養成
    • 5.倫理道徳の研究に対する助成

1.総合人間学モラロジーおよび倫理道徳の研究

第1回経済倫理世界会議(1988年) 後援:通産省、文部省、外務省、経団連、日経連

(1)道徳の実行とその効果についての体系的な探求・廣池千九郎著述『新科学としてのモラロジーを確立するための最初の試みとしての道徳科学の論文』の継続的・発展的な研究、またソクラテス、イエス、釈迦、孔子などの道徳思想の研究を進めています。
(2)道徳教育の分野における研究・「道徳性の発達」の観点から、モラロジーに基づいた道徳教育および道徳教育法に関する研究や、カウンセリングなど実際問題に対する対処法の研究を進めています。
(3)経済・経営の分野における研究・経済・経営の分野における倫理的諸問題について、道徳経済一体思想やビジネス・エシックス(経済倫理)の観点から研究を進めています。
(4)生命科学および環境科学における研究・生命科学および環境科学、医療・福祉などの分野における倫理的諸問題について、生命倫理教育や環境教育の観点から研究を進めています。
(5)創立者に関する調査、研究・法学者廣池千九郎に関する資料の収集、整理、保存を行うとともに、その事跡や思想の調査、研究などを行っています。

 

 

2.研究成果の発信と研究者ネットワークの構築

パリ・ユネスコ本部での「国際シンポジウム」を3ヶ国語で翻訳・出版
(1)発表会、国際会議、講演会、交流・研究の成果は、倫理道徳に関心を持つより多くの人々が参加や聴講ができるよう発表会、国際会議、公開講演会、国際シンポジウム等を開催し発表しています。こうした場は研究者間の意見交換、交流の場で、海外に人的ネットワークを広げています。
2009年には、モラルサイエンス国際会議を「モラロジーにおける廣池千九郎の業績評価」のテーマで開催、海外8か国から11名の専門家が参加。過去においては、ユネスコと共催し「国際シンポジウム」(2005年:パリ・ユネスコ本部、2007年:東京・国連大学)を共催で行っています。
(2)学術誌、専門図書の編集、刊行・研究成果の普及をはかるため、学術誌『モラロジー研究』および専門図書(『倫理道徳の白書』『総合人間学モラロジー概論』等)にまとめて刊行し、国内外の主要大学図書館および倫理道徳の研究者に寄贈しています。

 

 

3.学術誌、専門図書の編集・刊行

学術誌、専門図書の編集・刊行
 研究成果を学術誌(『モラロジー研究』)で公表したり、専門図書(『現代の倫理道徳Q&A』など)として刊行するなどして、研究成果の普及を行っています。

 

 

4.倫理道徳の研究と教育活動に携わる人材の養成

「モラロジー専攻塾」(2年制・全寮制)を設け、倫理道徳の研究と教育活動に携わる人材の育成を行っています。
対象者は、大学卒業者、もしくは同等以上の学力を有する22歳から35歳までであり、試験によって選考されます。
 

モラロジー専攻塾ホームページ

 

 

5.倫理道徳の研究に対する助成

「倫理道徳」の分野の学術振興をはかるため、「廣池千九郎基金」を設けて広く文化の発展や社会の道徳化に資する研究をした個人、団体の顕彰および助成をしています。2008年に設けた「日米交流基金」では、米国等、海外の研究者との交流・促進を図っています。

その対象者は、広く国内外の倫理道徳の研究者および研究機関とし、財源は寄附金および「廣池千九郎基金」「日米交流基金」の運用益としています。

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